自己紹介をします [自己紹介]
きがついたら、カウンターがついに、10,000を突破していました。びっくりです。ちょくちょく覗いてくださっているかた、いらしたら、ありがとうございます。さまよって辿り着いたかた、ようこそおいでくださいました。
いまさらですが、わたしの自己紹介をします。いろんな記事について、より、読みやすくなるのではないかと思います。
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- 広島市 出身です
3歳からピアノを習いました。その後、結局22歳まで、レッスンに通っていました。
小学校の正門の前に、ある日英会話学校ができました。
結局、小学3年生から、中学2年生まで、その学校で楽しく英語を学びました。
高校のホームステイで行ったオーストラリアで「日本語教育」に出会いました。
- 京都外国語大学 日本語学科 卒業
卒業論文は、文学でした。
当時は、日本語教育に熱くなっている同級生達を、ひんやりと見ているような学生でした。
ピアノを、ずっと弾いていました。
- 広島YMCA国際ビジネス専門学校 日本語科, 非常勤講師
本コースを担当する傍ら、ここを通じ、さまざまなところに派遣していただきました。
技術研修生への授業、大学の取り出し授業、高校、教育実習周辺いろいろetc.
- マレーシア・日本の、某高等教育プログラム, Lecturer
教師間での連携について、考えさせられ、多くを学びました。
模擬授業のコメント出し合い、お互いの授業の見学、共同のクイズ・試験の制作, etc.
なかでも、得ることができた最も貴重な体験は、「教材づくり」です。
この時代に得た、大切な宝物のひとつです。
- 広島大学 教育学研究科 博士課程前期
言語文化教育学専攻 日本語教育学専修 入学・修了
認知心理学のゼミで、writingに注目し、実験研究を行っていました。
自分の研究以外でも、コース内・外での同期生とのディスカッションなど。
多くを考え、学び、成長しました。
大変でしたが、すべてを自分自身に注ぐことができた、貴重な2年半でした。
- 在学中、非常勤のような形で、某企業の中国人社員の日本語研修を担当
ビジネスの場面ならではの課題が多く、刺激的で、勉強になりました。
研修生、共にクラスを担当した方、サポート側の方など、大変恵まれました。
- 在学中、交換留学生として、10ヶ月、University of Hawai'i at Manoaへ
Linguistics, Second Language Studies, Psychologyを中心にコースをとりました。
まさに身をけずって、がむしゃらに研究・勉強をした10ヶ月でした。
- タイ、バンコクの、とあるInternational School, Teacher<現在>
所属は、Middle Schoolです。
アメリカ系の、K-12を行っている学校です。
Grade 6からGrade 8が担当です。
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実は、わたしはCV(履歴書)を書くと、大変長くなります。職歴が、几帳面に全部書くと、もっともっと細かいものがいろいろあって、大変なことになります。ここでは、割愛しました。
わたしは、いつも、いつも、周りの方に恵まれています。
「学びたい」、「磨きたい」と思う気持ちを、ずっと強く持っていることができているのも、そういう方に囲まれてきたからです。自分の足りないところが、いつも、すぐに見えて、もがいて、もがいて、すると、周りにステキな方がたくさんいて、手を伸ばしてくださいます。
どれほど、この世界にいても、学ぶことは次から次に見えてきます。何歳になっても、飽きる暇がありません。
そして、家族。わたしを支えてくれる、大きい、温かい、強い力です。
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将来は、これからは、どうするの?というと・・・
今は、貯金をしているところです。貯金ができたら、アメリカの大学院で、もう一度研究をしたいと思っています。Ph,Dです。日本の大学院より、アメリカの大学院を選びます。どこの大学院か・・・、憧れる候補はいくつか・・・。
憧れますし、それに向かって今はがんばっていますが、人生、何がどうなるか、全く予想はつかないもの。大学院に戻らない可能性だって、無限にあります。実際、これまでのわたしの人生は、予想外のことだらけ、でしたから。でも、今の、鮮やかで強い目標は、これです。
わたし、こどものころから、かなり長く、ずっと、自分は音楽家になると信じてやみませんでした。どうして、こんなことになってしまったのでしょう。
どうして、いつのまに、こんなに理屈っぽい人間になったのでしょう。
・・・と考えても、終わらない。自己紹介、以上です。
お久しぶりです♪
周りの人に恵まれているのは、mamemamaさんが、そういう人たちをひきつける魅力を持っているからです。これは、間違いありません。
ところで、今の大学で同期採用だった同僚の先生が、アメリカの大学院への進学が決まりお辞めになることになりました。
いつも元気で、頭がよくて、なによりも「議論」のできる人だっただけに、いなくなってしまうのは、残念でなりません。
でも、研究スキルを磨きたいと出願準備に励んでいた彼女には、是非是非頑張ってほしいと思います。
より成長した自分をイメージしながら生きているmamemamaさんや、その同僚など、尊敬以外のどんな言葉もあてはまりませんよ。
けーーっして、同じようにはできないけど、私は私で、今できることだけは、後悔なくやっていこうと、mamemamaさんのブログを読む度に感じます。
タイでも、体を壊さず、元気に過ごしてくださいね♪
by shino (2007-03-21 23:52)
shinoさん、ご無沙汰してます。
現場で働かれながら、アメリカの大学院に進学された同僚先生のお話、勇気づけられます。わたし、仕事をしながら、だんだん、もう研究の場に戻ることなんて、無理じゃないか、時間的にも、意識的にも・・・なんて、ときに弱気になるもので。
今、バンコクの、同僚が欧米人中心、という新しい環境の中で、毎日もがいています。やっぱり、「周りの人」に助けられながら。そして、「周りの方に恵まれた」と、わたしも、誰かから思ってもらえるよう、がんばろうと思っています。
shinoさんも、わたしのこれまでの「周りの方」のうちの1人です、もちろん。これからも、よろしくお願いいたしますね。
by mamemama (2007-03-27 21:21)
ごめんください
刺激的な日々を送っていらっしゃるようで羨ましいかぎりです。
気の抜けるようなブログではありますが
煎茶の時間を登録してくださってありがとうございます。
健康にはくれぐれも気をつけてください。
by 湯呑み (2007-03-30 01:02)
湯呑みさま。こちらでも、見つかってしまいました。笑。
ようこそおいでいただきまして、ありがとうございます。
体がハワイイにあったころ、コメントをさせていただきました。そうですね。毎日刺激的に過ごしています。だからこそ、そのころから、湯呑みさんの写真に、心洗われています。
これからも、宜しくお願いいたします。
by mamemama (2007-03-31 00:32)